横浜開港記念バザー2023はいつ開催?花火はいつどこで見られる?
神奈川県横浜市中区で開催される、『横浜開港記念バザー』。
学生の頃、毎年行っていて思い出のあるお祭りなのですが、2023年の開催期間はいつからいつまでなのでしょうか?
この時期は、横浜のあちこちでイベントが開催されています。
その中でも、開港記念の花火はとても人気があります!
その、花火はいつ打ち上がるのか。
どこで見られるのでしょうか?
※花火大会について、追記しています。
この記事で、ご紹介していきます!
横浜開港記念バザー2023はいつ開催?花火はいつどこで見られる?
2023年の第42回横浜開港記念バザーは、
横浜スタジアムのある、横浜公園で開催されます。
時間は10:00から18:00までです。
出店数は約200店!
バザーでは、衣料品、雑貨、食べ物など、さまざまな商品が販売されます。
特に衣料品は、低価格で販売されますよ!
また、植木市もかなりの人気を集めています。
ステージイベントやなどの催しも行われますよ!
ただ、季節的に、例年、何日かは雨に見舞われてしまうのが残念です。
横浜開港記念バザー2023会場への行き方
横浜開港記念バザーの会場は、横浜スタジアムのある、横浜公園です。
🚞JR・市営地下鉄:関内駅1番出口より徒歩5分
🚞 みなとみらい線:日本大通り駅横浜スタジアム口より徒歩3分
🚞 JR根岸線:関内駅南口より徒歩3分
🚞 JR根岸線:石川町駅北口より徒歩5分
JRの関内駅からが1番近いです!
出口さえ間違えなければ、ほぼ迷わずに着くことができます。
横浜開港記念バザー2023トイレはどこにある?
横浜開港記念バザーの会場である、横浜公園のトイレは、遊具広場付近一ヶ所のみです。
横浜スタジアム内にもトイレはありますが、開港記念バザーの際に、解放されるかどうかは定かではありません。
ただ、JRの駅のほうに戻ると、セルテというショッピングビルがあったり、周辺にもコンビニエンスストアがありますので、そちらのトイレは利用可能かもしれません。
可能かもしれないと言うのは、コンビニエンスストアが、全て貸してくれるかどうかわからないからです。
また、少し離れますが、横浜中華街にも公衆トイレはあります。
横浜開港記念バザー2023駐車場は利用できる?
横浜スタジアムには、公式の駐車場がありません!
そのため、車で来る場合には、周辺の駐車場を利用する必要があります。
横浜スタジアムの周辺には、いくつかの駐車場があります。
その中でも、最も便利な駐車場は、横浜スタジアムから徒歩約7分の場所にある「タイムズ横浜翁町」です。
この駐車場は、収容台数が13台と小規模ですが、最大料金が2,420円と安いため、長時間駐車したい方におすすめです。
また、横浜スタジアムから徒歩約6分の場所にある「横浜中華街パーキング」も、最大料金が1,331円からと安いです。
この駐車場は、屋上駐車場なので、雨の日でも安心して駐車することができます。
横浜スタジアム(横浜公園)は、公共機関で来ても便利な立地にあります。
特に、イベント事は、周辺の道路の混雑しますので、電車やバスなどの、公共機関のご利用をお勧めします。
横浜開港記念バザー2023花火はいつ開催?
2023年の横浜開港記念花火大会は、
で開催されます。
なお、6月3日朝9時時点で、横浜市には大雨警報が出ています。
早目に止んでくれるといいですね!
今年の横浜開港記念日は荒天で横浜開港祭の花火に続きアロハヨコハマも初日中止。
▽横浜赤レンガ倉庫のハワイイベント「アロハヨコハマ」 初日2日は中止にhttps://t.co/AcZJJBALFP#横浜 #ハワイ #アロハヨコハマ #フラ #横浜開港記念日 #みなとみらい #横浜赤レンガ倉庫 pic.twitter.com/jzQHzZO1Sd
— ヨコハマ経済新聞 編集部 (@hamakei) June 1, 2023
打ち上げ本数は、約3000発を予定しています。
毎年、開港記念の花火大会が開催されますが、とても混雑します。
時間は19時30分から20時で、打ち上げ時間は約10分間と、短いです。
花火の打ち上げ場所は、臨港パーク前の海上です。
花火大会は無料で観覧できますが、混雑が予想されるため、主催者側からは、18時までに会場に到着するように案内されています。
18時半になってしまうと、大変混み合いますので危険です。
2023年の横浜開港記念花火大会は、中止になってしまいました…。
払い戻しも行われない可能性が高く、非常に残念ですが、台風が接近していたので、仕方がないですね…。
横浜市の臨港パークでは、7月にも花火大会が予定されています!
その情報は、こちらの記事から!
全横浜が泣いた。雨の開港記念日☔️
これじゃあ花火はできないや🥲もっと酷くなる予報だしね。
昨日のうちに判断が出てよかったと思う。苦渋の決断を迫られた方々はさぞ胸をいためたことだろう。
今日も皆様ご安全に。歴史は1日ずつの積み重ね。 pic.twitter.com/Kt8Kr3twy5— Kay (@lehiverestbeau) June 2, 2023
当日はこのようなお天気でした。
横浜開港記念バザー 花火はどこで見るのがいい?
2023年6月2日(金)に開催される、横浜開港記念の花火大会。
花火の打ち上げ場所は、臨港パークの海上です。
おすすめの観覧スポットは、以下の通りです。
🎆 臨港パーク
🎆 横浜赤レンガ倉庫
🎆 横浜マリンタワー
🎆 横浜ランドマークタワー
🎆 大さん橋
臨港パークは、花火大会のメイン会場です。
花火の打ち上げ場所に最も近く、迫力満点の花火を鑑賞することができます。
ただし、混雑が予想されるため、18時までに到着することをおすすめします。
横浜赤レンガ倉庫や大さん橋は、臨港パークから少し離れた場所にありますが、眺めが良く、混雑も避けることができます。
横浜マリンタワーや横浜ランドマークタワーは、高層ビルのため、花火をより上から鑑賞することができます。
この中で、最も会場から遠いのは、横浜マリンタワーです。
ただ、元町に近いので、お買い物も楽しめ、山下公園や港の見える丘公園などの、デートスポットが周辺にあります。
また、マリンタワーの1階には、ハワイのパンケーキが美味しい、エッグスンシングスが入店していますよ!
横浜デートを楽しみつつ、最後に高いところから花火を見たい方にお勧めです。
このエリアから出なくていいということであれば、JR石川町駅または、みなとみらい線の元町・中華街駅で降りるのが良いでしょう。
横浜開港記念花火大会は、横浜の夏の風物詩です。
ぜひ、お気に入りの場所から花火を鑑賞してみてください。
横浜開港記念バザー 花火の入場規制エリアと時間は?
横浜開港記念の花火、『ビームスペクタクルinハーバー』開催中の通行制限や入場規制は、以下の通りです。
🎆 国際橋(歩道):16時半から21時👉通行制限により、一方通行
🎆 耐震バース、臨港パーク、カップヌードルミュージアム:18時で満員の見込み
18時以降は、臨港パークに向かっても花火を見ることができません!
また、桜木町から会場に向かう形で、チケットを持っていない方は、臨港パークに向かわずに、赤レンガ方面へ向かってください。
桜木町方面からお越しの方は、基本的に赤レンガ方面へ向かうよう、公式から推奨されています。
また、お帰りの際は、桜木町駅とみなとみらい駅は、大変な混雑が見込まれます。
横浜よりの臨港パークをご利用の方は、そのまま横浜駅の東口へ向かってください。
有料の観覧席は、既に売り切れが続出してるようですが、ハンマーヘッドの分がまだ残っていました。
横浜開港記念バザーとは?
横浜開港記念バザーは、1920年に始まった横浜の初夏を彩る風物詩です。
始まりは、1920年に横浜市の植木商が横浜公園で開催した「植木市」でした。
この植木市が好評を博し、翌年からは「横浜開港記念バザー」として開催されるようになったのです。
戦時中は中止となりましたが、戦後すぐに再開され、現在では横浜を代表するイベントの一つとなっています。
横浜開港記念バザーは、横浜の開港を祝うだけでなく、地元の産業振興や社会福祉活動にも貢献していますよ!
現在まで、横浜みなと祭りの一環として開催され、横浜スタジアム周辺に約200店舗が出店します。
地元の物産品やご当地グルメ、植木市などを楽しむことができる、横浜市民に愛されるお祭りです!