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横浜開港記念バザー2023はいつ開催?花火はいつどこで見られる?

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横浜開港記念バザー2023はいつ開催?花火はいつどこで見られる?

神奈川県横浜市中区で開催される、『横浜開港記念バザー』。

学生の頃、毎年行っていて思い出のあるお祭りなのですが、2023年の開催期間はいつからいつまでなのでしょうか?

この時期は、横浜のあちこちでイベントが開催されています。
その中でも、開港記念の花火はとても人気があります!

その、花火はいつ打ち上がるのか。
どこで見られるのでしょうか?

花火大会について、追記しています。

この記事で、ご紹介していきます!

横浜開港記念バザー2023はいつ開催?花火はいつどこで見られる?

2023年の第42回横浜開港記念バザーは、

6月8日(木)から6月11日(日)まで

横浜スタジアムのある、横浜公園で開催されます。

時間は10:00から18:00までです。

出店数は約200店!
バザーでは、衣料品、雑貨、食べ物など、さまざまな商品が販売されます。

特に衣料品は、低価格で販売されますよ!

また、植木市もかなりの人気を集めています。

ステージイベントやなどの催しも行われますよ!

ただ、季節的に、例年、何日かは雨に見舞われてしまうのが残念です。

横浜開港記念バザー2023会場への行き方

横浜開港記念バザーの会場は、横浜スタジアムのある、横浜公園です。

🚞JR・市営地下鉄:関内駅1番出口より徒歩5分

🚞 みなとみらい線:日本大通り駅横浜スタジアム口より徒歩3分

🚞 JR根岸線:関内駅南口より徒歩3分

🚞 JR根岸線:石川町駅北口より徒歩5分

JRの関内駅からが1番近いです!
出口さえ間違えなければ、ほぼ迷わずに着くことができます。

横浜開港記念バザー2023トイレはどこにある?

横浜開港記念バザーの会場である、横浜公園のトイレは、遊具広場付近一ヶ所のみです。

横浜スタジアム内にもトイレはありますが、開港記念バザーの際に、解放されるかどうかは定かではありません。

ただ、JRの駅のほうに戻ると、セルテというショッピングビルがあったり、周辺にもコンビニエンスストアがありますので、そちらのトイレは利用可能かもしれません。

可能かもしれないと言うのは、コンビニエンスストアが、全て貸してくれるかどうかわからないからです。

また、少し離れますが、横浜中華街にも公衆トイレはあります。

横浜開港記念バザー2023駐車場は利用できる?

横浜スタジアムには、公式の駐車場がありません!
そのため、車で来る場合には、周辺の駐車場を利用する必要があります。

横浜スタジアムの周辺には、いくつかの駐車場があります。

その中でも、最も便利な駐車場は、横浜スタジアムから徒歩約7分の場所にある「タイムズ横浜翁町」です。

この駐車場は、収容台数が13台と小規模ですが、最大料金が2,420円と安いため、長時間駐車したい方におすすめです。

また、横浜スタジアムから徒歩約6分の場所にある「横浜中華街パーキング」も、最大料金が1,331円からと安いです。

この駐車場は、屋上駐車場なので、雨の日でも安心して駐車することができます。

横浜スタジアム(横浜公園)は、公共機関で来ても便利な立地にあります。
特に、イベント事は、周辺の道路の混雑しますので、電車やバスなどの、公共機関のご利用をお勧めします。

横浜開港記念バザー2023花火はいつ開催?

2023年の横浜開港記念花火大会は、

6月2日(金)に、横浜みなとみらい21地区の臨港パーク前海上

で開催されます。

6月2日は、台風の影響で、残念ながら花火大会は中止となってしまいました!

なお、6月3日朝9時時点で、横浜市には大雨警報が出ています。

早目に止んでくれるといいですね!

打ち上げ本数は、約3000発を予定しています。

毎年、開港記念の花火大会が開催されますが、とても混雑します。

時間は19時30分から20時で、打ち上げ時間は約10分間と、短いです。

花火の打ち上げ場所は、臨港パーク前の海上です。

花火大会は無料で観覧できますが、混雑が予想されるため、主催者側からは、18時までに会場に到着するように案内されています。

18時半になってしまうと、大変混み合いますので危険です。

2023年の横浜開港記念花火大会は、中止になってしまいました…。

払い戻しも行われない可能性が高く、非常に残念ですが、台風が接近していたので、仕方がないですね…。

横浜市の臨港パークでは、7月にも花火大会が予定されています!
その情報は、こちらの記事から!

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当日はこのようなお天気でした。

横浜開港記念バザー 花火はどこで見るのがいい?

2023年6月2日(金)に開催される、横浜開港記念の花火大会。
花火の打ち上げ場所は、臨港パークの海上です。
おすすめの観覧スポットは、以下の通りです。

🎆 臨港パーク

🎆 横浜赤レンガ倉庫

🎆 横浜マリンタワー

🎆 横浜ランドマークタワー

🎆 大さん橋

臨港パークは、花火大会のメイン会場です。

花火の打ち上げ場所に最も近く、迫力満点の花火を鑑賞することができます。
ただし、混雑が予想されるため、18時までに到着することをおすすめします。

横浜赤レンガ倉庫や大さん橋は、臨港パークから少し離れた場所にありますが、眺めが良く、混雑も避けることができます。

横浜マリンタワーや横浜ランドマークタワーは、高層ビルのため、花火をより上から鑑賞することができます。

この中で、最も会場から遠いのは、横浜マリンタワーです。
ただ、元町に近いので、お買い物も楽しめ、山下公園や港の見える丘公園などの、デートスポットが周辺にあります。

また、マリンタワーの1階には、ハワイのパンケーキが美味しい、エッグスンシングスが入店していますよ!

横浜デートを楽しみつつ、最後に高いところから花火を見たい方にお勧めです。

このエリアから出なくていいということであれば、JR石川町駅または、みなとみらい線の元町・中華街駅で降りるのが良いでしょう。

横浜開港記念花火大会は、横浜の夏の風物詩です。

ぜひ、お気に入りの場所から花火を鑑賞してみてください。

横浜開港記念バザー 花火の入場規制エリアと時間は?

横浜開港記念の花火、『ビームスペクタクルinハーバー』開催中の通行制限や入場規制は、以下の通りです。

🎆 国際橋(歩道):16時半から21時👉通行制限により、一方通行

🎆 耐震バース、臨港パーク、カップヌードルミュージアム:18時で満員の見込み

18時以降は、臨港パークに向かっても花火を見ることができません!
また、桜木町から会場に向かう形で、チケットを持っていない方は、臨港パークに向かわずに、赤レンガ方面へ向かってください。

桜木町方面からお越しの方は、基本的に赤レンガ方面へ向かうよう、公式から推奨されています。

また、お帰りの際は、桜木町駅とみなとみらい駅は、大変な混雑が見込まれます。

横浜よりの臨港パークをご利用の方は、そのまま横浜駅の東口へ向かってください。

有料の観覧席は、既に売り切れが続出してるようですが、ハンマーヘッドの分がまだ残っていました。

横浜開港記念バザーとは?

横浜開港記念バザーは、1920年に始まった横浜の初夏を彩る風物詩です。

始まりは、1920年に横浜市の植木商が横浜公園で開催した「植木市」でした。

この植木市が好評を博し、翌年からは「横浜開港記念バザー」として開催されるようになったのです。

戦時中は中止となりましたが、戦後すぐに再開され、現在では横浜を代表するイベントの一つとなっています。

横浜開港記念バザーは、横浜の開港を祝うだけでなく、地元の産業振興や社会福祉活動にも貢献していますよ!

現在まで、横浜みなと祭りの一環として開催され、横浜スタジアム周辺に約200店舗が出店します。

地元の物産品やご当地グルメ、植木市などを楽しむことができる、横浜市民に愛されるお祭りです!



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