横浜アメリカ山公園の『はち育』ワークショップ開催!いつ?どんなことをするの?
横浜を代表する観光地である元町や港の見える丘公園。
そのすぐそばに、全国初の立体都市公園「横浜アメリカ山公園」があります。
元町・中華街駅の真上にある、薔薇が咲き誇り、ランドマークも望める知る人ぞ知る名所です。
そのアメリカ山公園で蜂の飼育をしているのですが、この度横浜市役所で、横浜アメリカ山公園の蜂や蜂蜜を使った、無料のワークショップが行われます!
この記事でわかること。
🍯サーキュラーエコノミー体験フェス「横浜Plus」内容
🍯横浜アメリカ山公園の運営はどこ?
横浜アメリカ山公園の『はち育』ワークショップ開催!いつ?
ワークショップは、2022年10月23日(日)に開催されます!
🍯 開催場所:横浜市庁舎 1階アトリウム
🍯住所:神奈川県横浜市中区本町6-50-10
🍯 開場時間:10:30~17:00
開催時間中、複数の無料ワークショップが開催されますよ!
開催予定のワークショップは、次の通りです。
途中で、材料やプレゼント等がなくなれは、時間内でも終了になることをご了承ください!
横浜アメリカ山公園のワークショップはどんなことをするの?
無料のワークショップの内容を見てみましょう!
繰り返し使える『みつろうラップ作り』
🍯所要時間:各回約15分
🍯定員:各回5名
🍯参加費:無料
当日受付で、各回整理券を配布する予定です。
横浜市中区のアメリカ山公園では、公園内でみつばちを飼育しているのですが、使用するのは、その蜂たちが分泌した『みつろう(蜜蝋)』です。
みつろうを布に染み込ませると、水洗いで何度も使う事ができるようになるのです。
天然素材の蜜蝋を使った、環境に優しいラップ!
毎日使用できるので、参加はして損はありませんよね。
みつろうラップは使っても作っても楽しい!
まず、抗菌・保湿効果があります!
食品を保存するのに良いですね。
みつろうは、冷蔵庫に入れておくと硬く、常温ではやわらかくなりますよ!
手の体温で温めて使うと、色々な形の物にフィットするのも便利で楽しい使い方です。
食品用ラップの代わりにどうぞ!
好きな布や形で作れば、お気に入りのエコラップが出来上がります。
作成時間も10分ほどでできるので、作り方を覚えたら、お家でもできちゃいますよ!
お友達に作ってあげても喜ばれそう!
みつばちの巣観察 見たことある?
🐝所要時間:各回約15分
🐝定員:各回10名
🐝参加費:無料
当日受付で、各回で整理券を配布予定しています。
ミツバチの巣の中を見たいと思ったことはありませんか?
蜂たちは、巣の中で何をしているのでしょう?
このワークショップでは、ガラス越しにミツバチと巣の様子を観察することができます。
こんな機会は滅多にありませんよ!
ガラス越しなので、蜂に刺されるのが怖い方でも、安心して間近で見られますね。
みつばちクイズ
🐝所要時間:約10分
🐝出題数:8問
🐝参加費:無料
こちらは、開場時間内であれば、いつでも参加可能です!
蜂に詳しい蜂博士も、蜂に興味を持ち始めた方も、楽しみながら参加しましょう!
ミツバチの知られざる生態や、びっくりするような能力について出題されるかもしれませんよ?
参加してくれた方には、挑戦記念に横浜市新杉田公園で採れたはちみつを使用した飴「Honey Drops」1粒をプレゼント!
先着200名限定なので、なくなっていたらごめんなさい!
横浜アメリカ山公園の運営はどこ?はち育とは?
神奈川県横浜市アメリカ山公園の管理運営事業者は『アメリカ山公園パートナーズ』です。
代表企業は、西武造園株式会社。
「はち育」というのは、西武造園グループの環境教育プログラムで、採蜜したはちみつを使った商品開発等もしています。
2013年から、はち育事業を通じて、地域連携の促進や地域振興に取り組んでいるのです!
アメリカ山公園 のはちみつは買える?
アメリカ山公園産のはちみつは、「アメリカ山公園 Pure Honey」という名で、オンライン販売されています!
「食べチョク」アメリカ山公園 はち育SHOPはち育SHOP
横浜市役所へのアクセス
2022年10月23日に行われるワークショップ。
開催場所は、横浜市役所です。
🚆
・みなとみらい線「馬車道」駅下車→1C出入口直結
・JR「桜木町」駅下車、「新南口(市役所口、交通系ICカード専用改札)」→約200メートル、徒歩約3分
・市営地下鉄「桜木町」駅下車「1口」→約200メートル、徒歩約3分🚌・最寄りのバス停「横浜市役所前」「横浜市役所北プラザ」
駐車場のご案内とアクセスマップ
横浜市役所のサイトが開きます。
駐車場及び駐輪場のご案内はこちらをご確認ください。
アクセスマップはこちらをダウンロードしてください。(PDF:701KB)