となみ夜高まつり2023はいつ開催？トイレや屋台はある？
富山県のお祭り『となみ夜高まつり』。
2023年の開催が決定したようです！
地元のお祭りとして、とても人気のある『となみ夜高まつり』2023はいつ開催なのでしょうか？
お出かけは楽しいですが、気になるのはトイレがあるかどうか。
また、駐車場の有無も気になります。
お祭りって言えば、食べ歩きがしたいので、屋台が出ていると嬉しいですよね！
また、会場周辺で休憩ができるようなお店があるのかどうかも、地元の方に聞いてきましたよ！
となみ夜高まつり2023はいつ開催？
となみ夜高まつりは、毎年
に開催されています！
大正時代に始まったとされていて、豊年満作・五穀豊穣を祝って行われている田祭りです。
町内ごとに作られた、高さ6mを超える大行燈をぶつけ合う「突き合わせ」が最大の見どころです。
また、夜高行燈は町ごとにデザインが異なり、その美しさに目を奪われることでしょう。
となみ夜高まつり2023はどこで開かれる？
となみ夜高まつりは、
で行われます。
会場までは、砺波駅北口を出てから徒歩1分程。
商店街がある付近で開催されます。
となみ夜高まつりは、富山県を代表するお祭りの一つなので、毎年多くの観光客が訪れますよ！
となみ夜高まつり2023駐車場やトイレはある？
🚗無料の臨時駐車場がある
🚗有料駐車場が周辺にある
🚾臨時のお手洗いが増設される
砺波市総合病院駐車場・サンキュー駐車場・イオンモール駐車場が無料開放されます。
砺波駅南には、有料駐車場(24時間ごとに300円)があります。
上記の通り、一応駐車場はあるとの情報です。
しかし、お祭りの日は多くの人が訪れます。
となみ夜高まつりの会場は、駅から近いので、できれば公共機関でお出かけした方が良いでしょう。
また、御手洗については、北陸銀行砺波支店付近に、臨時のトイレと手洗い場ができる予定となっています。
となみ夜高まつり2023の見どころは？
となみ夜高まつりの見どころは、以下のとおりです。
* 大行燈の突き合わせ
* 夜高行燈の美しさ
* 威勢のいい掛け声と太鼓の音
* 熱気にあふれた町並み
砺波市出町地区の各町内で竹と和紙で作った行燈を、「ヨイヤサー」という掛け声で引き、街を練り歩きます。
2日目の終わりには、2基の行燈を向かい合わせに引っ張って走り、行燈同士をぶつけ合わせる「突き合わせ」が行われますよ！
もし、富山県を訪れる機会がありましたら、ぜひとなみ夜高まつりに足を運んでみたいですね！
となみ夜高まつり！周辺でランチや食事・休憩ができるお店はある？
砺波駅北口には、多数の飲食店があります！
🍽 複数の屋台が屋内に入っている「屋台村」
🍽 深夜遅くまでやっている「虎徹」
🍽 王道の焼き鳥屋「秋吉」
🍽 珍しいピザ玉があるお好み焼き屋「よっちゃん」
地元の方に伺ったところ、以上のお店が特にオススメだということです。
屋台は、60店舗ほど出ると予想されます。
コロナ以前は、もっと出ていたそうですよ！
食べ歩きも、楽しめるそうですね！
また、お祭りの前後に砺波道の駅、チューリップ公園を訪れるのもオススメです。
ただ、チューリップは6月は咲いてないのが残念ですね。
となみ夜高まつり！空いている時間は？
比較的空いているのは、17時ごろ。
まだ行燈は、会場に到着していませんが、屋台は営業しているので、空いてる時間を狙うなら、17時ごろが良いでしょう。
お祭り中は、狭い道路に人がぎゅうぎゅうになるので、カバンはコンパクトにして肌身離さないようにした方がよいです。
特に「突き合わせ」は狭い歩道しか通れなくなるため、気をつけた方が良いです。
できるだけ荷物が少なく、あまり多くのお金を持っていかないようにした方が、良いかもしれませんね。
となみ夜高まつり2023はいつ開催？トイレや屋台はある？まとめ
毎年6月第2金曜と土曜日に行われる、『となみ夜高まつり』。
大正時代に始まった、豊年満作・五穀豊穣を祝う、富山県のお祭りです。
お祭り会場は、駅から近く参加しやすいですが、とても混みます。
臨時の手洗いや駐車場もあります。
今年は、屋台もたくさん出る見込みです。
となみ夜高まつりの行燈は、町内の人たちが仕事終わりや休日に集まって一生懸命作ったものです。
鮮やかできれいですよ！
また、目の前で努力して作った行燈をぶつかり合わせる「突き合わせ」の迫力をぜひ間近で見てほしいです！
「ヨイヤサー」と叫びながら目の前駆けて行く男の人たちもかっこいいので、ぜひ間近で、ご覧くださいね！
