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ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023優勝したのは?予選と決勝の結果をご紹介!

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ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023優勝したのは?予選と決勝の結果をご紹介!

2023年6月9日から開催されていた、日本全国のお店が競い合う、ジャパンバーガーチャンピオンシップ。
神奈川県横浜市にある、赤レンガ倉庫で開催されていました。

世界大会の出場権をかけた、ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023で優勝したのはどの店舗だったのでしょうか?

三日間をかけて、繰り広げられたハンバーガーの戦い!
予選と決勝の結果と、どのくらい混んだのか!?をご紹介いたします!

ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023予選の順位は?

ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023予選の順位とポイントです!

順位お店点数
1Burger Big Bang PJ9.10
2潮見スキッパーズ8.83
3GROW8.64
4PENNY’S DINER8.63
5B.B.Q KIMURA8.50
6ガクヤバーガー8.35
73000日かけて完成した極上バーガーField8.15
8J.S. BURGERSCAFE8.14
9YUMMY BURGER8.13
10BORDERTOWN8.01
11Martini Burger7.54
12柳屋×ぷくがり7.29

 

予選の2位から10位までは、かなり接戦の様子です。
どのお店も、工夫を凝らしたおいしいハンバーガーを提供してると思うので、点数をつけるのもどうかなと思いますが、そういう大会なので仕方ないのでしょうね…。

順位にかかわらず、どのお店にも、長い行列ができ、11時開始で、13時には全店舗販売1時休止となるほどの大混雑だったそうです。

ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023決勝の結果は?

ジャパンバーガーチャンピオンシップ2023の優勝店は、

埼玉県羽生市のBuger Big Bang PJ

でした!

おめでとうございます!

予選も一位通過し、完全優勝を果たしました! 
予選のポイントとの平均点で競われ、優勝得点は、8.73ポイントでした。

決勝で作ったハンバーガーは、『ハッシュドクランチMEAT BOMC』!
パティ、コンビーフ、サーロインステーキ挟み込んだ、ボリュームたっぷりの、肉肉しさ満載のハンバーガです。

ヘッドシェフの渡邊貴広さんは、

「本当に皆様のおかげです。ハンバーガーを作るのをやめようと思った時期もあったが、それではダメだと思い、今回挑戦した。」

と、優勝インタビューでコメントしました。
さらに、

「日本のハンバーガーは、東洋的な素晴らしさを持っていると感じていた。それは世界に広めたい。」

との熱い思いを語りました。

世界大会でも、日本のハンバーガのおいしさを存分に披露してほしいですね!

ジャパンバーガーチャンピオンシップ2023優勝シェフは年商14億円の男!?

Buger Big Bang PJのヘッドシェフ、渡邊貴広さんは、最盛期の年商が14億だったと言う伝説のお店、「Beker Bounce 三軒茶屋」の創始者です。

優勝したBuger Big Bang PJは、なんとキッチンカーの業態のお店なのですって!

うちの近くにも、きて欲しいです…🚌

予選で披露したのは、2種類のチーズを使った「 ビッグバンチーズバーガー」で、唯一の9点台、9.10ポイントを叩き出しました!

会場で食べられた人はラッキーでしたね!

会場の横浜赤レンガ倉庫は、かなりの混雑で、13時に行っても『全店一時注文停止中。17時ごろ再開予定。』と言う悪夢に見舞われたとツイートしている方もいました。

三日間全て行って、食べまくった!
と言う強者もいらっしゃいましたよ!

ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023準優勝チームはどこ?

2023年のジャパンバーガーチャンピオンシップで、2位に輝いたのは、

岩手県奥州市のGROW

でした!

おめでとうございます!

予選の3位からのジャンプアップで、準優勝に輝きました!

なんと、決勝で作ったハンバーガーは、決勝の最高点を叩き出したそうです!
そんなGROWが決勝で作ったハンバーガーは、『FUNBURGER』。

1日寝かせた熟成パティに、厚切りベーコンをのせ、マカロニチーズと、この日の指定食材「ポテトスティック」を乗せたハンバーガーです!

サーロインを使った、1位のBuger Big Bang PJチームよりも、身近な食材を使ったハンバーガー。
熟成パティを除けば、お家で再現することもできそうですね。

なお、GROWの最終ポイントは、8.65ポイントでした。
1位のBuger Big Bang PJとは、わずか0.08ポイント差まで詰め寄っていました。

優勝したかったと言う、ヘッドシェフの菊池良太さんは、声を震わせながら、支えて仲間への感謝の言葉を述べていました。

ほんとに悔しかったのでしょうね。

ジャパン バーガー チャンピオンシップはどんな大会?

ジャパンバーガーチャンピオンシップは、ワールドバーガーチャンピオンシップの予選大会です。

日本全国から、12店のハンバーガーショップが、横浜赤レンガ倉庫へ集結し、世界大会への切符をかけて競い合いました!

審査の基準や、大会の詳細については、こちらの記事もご覧ください。
https://goshoukaicat.group/jhc2023-akarenga_event/

日付時間
2023年6月9日(金)〜6月11日(日)11:00〜20:00 (閉場21:00・最終日閉場18:00)
  • 場所:横浜赤レンガ倉庫
  • 住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
  • 入場:無料
  • ※雨天決行。荒天候時は中止。

今回優勝した、Buger Big Bang PJとともに、昨年2022年度のチャンピオンSHOGUN BURGERも、世界大会へ、シードで出場しますよ!

SHOGUN BURGERのヘッドシェフ扇谷厚子さんも、2023年のジャパンバーガーチャンピオンシップの審査員として、会場で熱戦の様子を見守っていました。

なお、ジャパンバーガーチャンピオンシップ2023の決勝で3位と4位になったのは、以下のチームです。

3位(予選2位)潮見スキッパーズ:8.42pt

4位(予選4位) PENNY’S DINER:8.38pt

予選2 位だった、3位の潮見スキッパーズのヘッドシェフは、東條正寿さんで、決勝に持ってきたハンバーガーは、「潮見スキッパーズ that’s チーズバーガー」8.83ポイントでした。

ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023決勝の指定食材と持ち時間は?

バーガーチャンピオンシップは、指定された時間内に指定された食材を使い、ハンバーガーを作る競技です。
決勝の指定食材は、

ラムウェストン社の冷凍ハッシュポテト「ポテトスティックス」

でした!

持ち時間は、予選の60分から30分伸び、90分間でした。

1時間半も、集中して料理をしていたら、肉体的にも体力的にも、かなり消費するでしょうね。

ジャパン バーガー チャンピオンシップ ラムウェストン社は有名なの?

ラムウェストンは、冷凍ポテトやフライドポテトなどの冷凍食品を製造・販売するアメリカの企業です。

本社はミネソタ州にあり、世界最大の冷凍ポテト製造会社です!

業界では有名な会社なのでしょうね。
その製品は世界100カ国以上で販売されていて、ラムウェストンの製品は、レストラン、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなど、さまざまな場所で販売されています。

製品は厳しい品質基準をクリアしていて、環境に配慮した取り組みを行っています。

ラムウェストンの製品は、その品質と味の高さで定評があり、世界中の人々に愛されているのですよ!


ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023混雑具合はどうだった?

結論から言えば、三日間ともかなり混雑しました!

初日は台風の影響で、午前中かなりお天気が悪かった横浜市ですが、結果的に三日間とも無事に開催ができてよかったです!

ただ、SNSの情報を見ていると、多くの方が、順番待ちの列が凄すぎて、たどり着く前に諦めてしまったり、途中で販売休止となってしまったと報告しています。

ハンバーガーではなく、同時に出店されていたフライドポテトやビールを売るお店のほうは、まだ空いていたようです。

ハンバーガーは、提供するまでに時間がかかるということもあるのでしょうか。

近くに住んでいる方であればまだしも、遠くからジャパンバーガーチャンピオンシップのために来た方は、食べられないと言うのはかなりショックですね。

ハンバーガーが食べられなくても、グッズ等の販売も行っていますし、観光地横浜大いに楽しんで、良い思い出を作っていただきたいものです。


この方は、初日の金曜日に仕事ができたようです。
台風で、開催が危ぶまれていたの、お客さんの出足が、少し遅かったのかもしれませんね。
それでも、大勢のお客さんで賑わっていたようです。

こちらは、zipで紹介されたお店
やはりテレビで紹介されると、更に混みますね!

ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023優勝したのは?予選と決勝の結果をご紹介!まとめ

2023年6月9日から11日まで、横浜赤レンガ倉庫で行われた『ジャパンバーガーチャンピオンシップ2023』の結果についてご紹介してきました。

ジャパンバーガチャンピオンシップ2023の審査の基準等について、もう少し詳しく見たい方は、こちらの記事もご覧ください。
https://goshoukaicat.group/jhc2023-akarenga_event/

競技に出場したハンバーガー店、全12店舗の中から、優勝したのは、優先で唯一9ポイント台を叩き出した、埼玉県のBurger Big Bang PJでした!

以下、上位3チームです。

1位:Burger Big Bang PJ
2位:GROW
3位:潮見スキッパーズ

皆様おめでとうございます!

日本では、まだ2回目の開催となる、ジャパンバーガーチャンピオンシップ。
来年も、開催されるといいですね!

優勝チームと、昨年の優勝チームSHOGUN BURGERさんには、ワールドフードチャンピオンシップの部門の中の1つ、ワールドバーガーチャンピオンシップで、日本のハンバーガーを世界に広めてきてほしいです!



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